山梨県大気水質保全課の河西さんから連絡をいただきました。
「現状では、リアルタイムのデータ反映はできないけれども、平常値である限りは、3回/日でしばらくは継続的に公開させていただきます」とのこと。
また「平常値の約2倍、0.1μSv/h以上が観測された場合は、逐次情報を提供します」とのことでした。
ウエップサイトはhttp://www.pref.yamanashi.jp/taiki-sui/Environmentalradioactivity.html
になります。
ところでこれを書いていたらいま少し前に、夜中だというのに、外でキジと犬が鳴きました。そして次の瞬間、地震がやってきました。犬はキジが鳴いたから鳴いた可能性もあるのですが、キジは地震が来る少し前にそれを感知することができるように思います。
ただしそれは、緊急地震速報と同じで、P波を感知してのことのように思われます。今回のように震源地が遠い場合には、横揺れのある少し前に(1から2秒前)に教えてくれるけれども、震源が近い場合はP波とS波がほぼ同時に伝わってくるからか、地震とほぼ同時に鳴きます。残念ながら、現状では緊急地震速報同様、被害のでそうな地域ではほとんど役には立たないわけですが、キジはテレビをつけていなくても教えてくれるのでありがたいです。
■全国各地の放射線量の公開■
以下、地域通貨わくわくのMLより転載、春木さんありがとうございます。
<放射線モニタリングデータ>都道府県別調査結果の3/16 20:00版が下記のサイトに掲載されましたのでお知らせします。
http://bit.ly/eRZGXt
http://bit.ly/gDxMm5
全国各地の放射線レベル.鈴木寛文科副大臣がモニタリング担当で陣頭指揮.都道府県別環境放射能水準調査結果が出るようにりました
■全国の飛散状況、折れ線グラム■
http://doko.in/micro/