完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的でていねいな暮らし方が可能で、身近なところで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも一種の哺乳類として自然の生態系の中で
他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくて、いくらお金を得られたとしても、たぶんいつまでたっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうぞ、よろしく。


森田さんの部品洗浄器

 10月25日のベレGの記事に粗大ゴミ収集&流用の先達である森田さんがコメントを寄せてくれたので懐かしくOT21号を取り出し眺めておりました。そこに足踏み式パーツウォッシャーという傑作が出ていたので、ここでも紹介させていただきます。

↓これが森田式パーツウォッシャー。部品洗浄器の下にはジュリ缶があって、そこにフットポンプでエアを送ります。すると、ジュリ缶内が正圧になって洗浄器のホースの先からジュリ缶内の洗浄液が出てくるという仕組み。電磁ポンプを使わない非電化の部品洗浄器なのです。

↓洗浄器の容器本体には、愛車であるスバル360の燃料タンクが使われています。

 ところで、この手の部品洗浄器は便利なのですが、欠点もあります。洗浄液に灯油や有機溶剤などを使用すると、作業場全体が臭くなってしまうのです。そこで、洗浄液にWVOの秦さんお勧め「BDFを使う」というのはどうでしょうか? 私もBDFを部品の洗浄や防錆に使っていますが、手が臭くならず、汚れもかなり良く落ちて優秀なのです(植物油は全般に洗浄力や潤滑性能に優れいていて、BDFが手に入らない場合は、普通の天ぷら廃油でも結構汚れは落ちたりします。その後、よく拭き取るのがべとつかないポイント)。こうして植物油の廃油を使えば地球にも、そして人にも優しい、非電化の部品洗浄器になりそう……。
 そうそう、今年は「手作りにこだわる」というのも、もうひとつのテーマにしたいと思っておりました。そう言えば、アシュラムの話も途中だった……。
↓これが地球に優しい森田ガレージの外観。手作りで、材料はほとんどが廃品、とても素敵なのです。