Blog「自給知足がおもしろい」

自給「知」足と称した、貧乏くさい暮らしを楽しむためのブログです。

完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的で質素な暮らし方が可能で、それにより身近なことで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも哺乳類の一種として自然の生態系の中で
虫や草や菌類など他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくてお金をたくさん得られても、たぶんどんなお金持ちになっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうか、よろしく。


白州オフ会案内・食事について

●基本的には持ち寄り&自炊ということでお願いしたいです。

畑が隣接しているのですが、野菜は霜が降りて多くが終わってしまいました。
現在、元気なのは、アブラナ科が雑交しているターサイモドキ、白菜モドキ、
それにルッコラ(ロケット)などがあります。

きのこは、まいたけ、しいたけ、なめこは終わってしまいました。
くりたけがどうにか残っているか……
ヒラタケがもう一度、出てくれるか? 微妙なところです。

庭にかなりいい加減なつくりの石釜があります。自由に使っていただいて結構です。


水は、自慢できます。サントリー南アルプス天然水の井戸よりも、
ウチの井戸のほうが少し上流に位置しています。
美味しい水が飲めると思います(井戸のポンプが壊れなければ……ときどき機嫌を崩します)

それと、クルマで20分くらいの同じ町内に、向山さんの五風十雨農場&こふく亭があります。
できればそこでも、一回は食事をしたいですね。
●マイ箸 食器 飲み物 持参