完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的でていねいな暮らし方が可能で、身近なところで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも一種の哺乳類として自然の生態系の中で
他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくて、いくらお金を得られたとしても、たぶんいつまでたっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうぞ、よろしく。


見える収納の魔力? 道具にも住所を! 壁面収納のススメ

こどもの頃から「忘れもの」が多かったのですが、悲しいかな、歳を取ると、それにさらに「もの忘れ」が加わる、ということに気が付きました(そのうちそれも忘れるかも知れませんが)。 さっきまで使っていたはずの老眼鏡がどうしても見あたらず、困り果て、頭…

きのこ散水用配管と水抜き

今年の冬は暖かく、林の中でいつもの年よりも早めにシイタケのツボミが顔を出し始めました。 ありがたいことに土も溶け始めたので、このタイミングできのこ散水用の配管を土中に埋設することに。これまではミストシャワーやスプリンクラーをホースで引きまわ…

寒冷地で、冬もフレッシュサラダを自給する方法を探る

畑を7反(2000坪以上)もやっているというのに、冬は野菜をスーパーから買わなければいけない……、というのはなんとも悔しいのです。そんなわけでこれまではビニールトンネルを駆使して、どうにか冬も自家製野菜のフレッシュサラダをいただけるようには暮らし…

うまくすると薪の消費量が半分になる薪ストーブの焚き方

今の時期だとカエデの樹液をを煮詰めたり、台所にお湯を供給したり、大活躍中の薪ストーブなのですが、薪の燃やし方にはちょっとしたコツがあって、それを知ると、消費する薪の量を半分くらい節約できたりします。また、薪ストーブだけでなく、キャンプなど…

メイプルシロップ2019

今年も、アオゲラがカエデの木を突つき、そのキズ痕から樹液が流れ、メジロがやってくる季節になりました。 ⇧いろんなビンで集めているけど、メイプルシロップを集めるビンにはなぜかゴードンが似合います。 きょうからは、10本体制で、カエデたちから樹液を…

廃材で作る、上広がりの収納棚

近くを通るだけで、木の枝が落ちてきたり、これはどうにかしなければ……、ということで時間を見つけては作っていた作業場の収納棚が、やっとこさ、ほぼ完成。 材料は、朽ちたパレットや古民家の解体材などなど。 ⇧材料が足りなくなり、二枚重ねで継ぎはぎした…

ただ積み上げるだけという「いい加減なコンポスト」

ついに地面からフキノトウが顔を出し始めました。春の予感はやっぱり嬉しいもので、心はウキウキときめくのですが、その一方で農閑期にやろうと思っていたことが思いのほかできていないくて、まずいなぁという焦る思いも入り乱れ、鼻水と共に複雑な面持ちで…

信州・蓼科「親湯温泉」のこと。

我が家にとってここは、秘密の温泉宿なのです。だから本当は、あんまり大々的には紹介したくなかったのです。 でも、先日初めて知ったのですが、ディズニーランドの入場料が大人ひとり7400円とのこと。人によっては遊園地というのも面白いところなんだろうな…

包丁の保管と包丁刺し

結婚した当初は、ミソノの包丁がたったひとつだったのに、あれから30数年もたつと、包丁も数が増えてきます。買ったのは、ミソノと、野良鍛冶・田むらさんが切れなくなったヤスリをひっぱたいてt作ってくれた「アジ切り」くらいで、他はほとんどがいただきも…

春を感じるペンペン草の餃子。

外はまだまだ八ヶ岳おろしが吹いていますが、温室の中では順調に、植物たちが育っています。指先ほどの小さな苗だったレタスもこの通り。でも、タネを蒔いたわけでもないのに、その周囲には雑草たちも目立ち始めました。 ⇧ところで、今回の主役はこのレタス…

伐採木の片付けと「こん棒」

今年は雪が少ないので助かっているのですが、それでもときどき雪の予報があり、ヒヤヒヤしながらも、雪が積もってしまうとやりにくい作業を優先して日々を過ごしています。取り急ぎ、やっておきたいのは晩秋の新月に葉枯らしで倒しておいたクヌギの片付け。 …

廃タイヤによる土留め、と、蓄熱効果

昨春、積んだ廃タイヤによる土留が意外な効果を生んでいます。厳冬期にもかかわらずタイヤの間に植えたハーブたちが、かろうじてだけど生き残ってくれているのでした。 ⇧これはコリアンダー。寒さに強いのは強いのですが、他の場所のものは紅葉してしまって…

新月伐採 大失敗!

明日5日の午前6時過ぎが新月。そんなわけで、今シーズンの最後の冬期・新月伐採は、きょう4日の昼間しか残されていないのでした。そんなこともあって、ちょっと焦っていたのかなぁ。松、桑、コナラ、モミと倒し、桐の大木までを、午前中に伐りたいという…

2019 税金万引き政権との付き合い方

なるべくお金に頼らず、そのへんにあるものでなんとか切り抜ける暮らしは、ストレスが少なくて毎日がとっても楽しいのだけれど、でも一方で、何をするにもとても手間のかかる暮らし方だったりもします。なのでどうも、年がら年中バタバタ……充実しているので…

天ぷら廃油セレナの燃料フィルターの交換

どうもなんとなく調子が悪くて、寒さのせいで燃料である天ぷら廃油の粘度が高くなってしまっていいるから……、と思っていたのですが、燃料フィルターを点検したら原因が判明。 ⇧天ぷら廃油は自作の濾過装置で天かすなどを除去し使用しているのですが、今回は…

外国製の蛇口のいい加減修理と洗面台

「いつの日か家を建てることがあったら、この蛇口を使おう!」と決めていた、お気に入りのデザインの蛇口があったのでした。約20年前、念願叶い、家を建てることになり、その蛇口を使って洗面台を製作。 ところがその蛇口がこのところ不調で、水が止まらなく…

JRコンテナ設置の覚書き。

久しぶりに三平方の定理を使いました。さすがに因数分解は使わないけれど、小屋を自分で建てたり自給的な暮らしだと、三平方の定理はときどき使います。 直角三角形の斜辺の2乗は、残りの2辺の2乗の和と等しいというもの。床に敷き詰められたタイルを見て…

天ぷら廃油かまどで、ミツバチの巣からミツロウをいただく。

アフリカが好きでアフリカの支援をしている友だちから、アフリカでは自然巣を採ってそこから蜜を採っていて巣は捨ててしまっているようなので、その巣カスからミツロウ(蜜蝋)をしぼり、支援につなげることはできないだろうか?……という相談を受け、ミツロウ…

糸魚川のスーパー「サンエー」恐るべし!

今年はまだ雪も少ないみたいだし、タイヤ交換もオイル交換もしたし、ろ過済み天ぷら廃油も一斗缶にふた缶(40リットル)あるし、12月も中旬以降はなんだか慌ただしいし……、つまりは「今しかない!」 ということで、行ってきました、日本海、石ころ&流木拾い&…

軒先にオレンジ色のすだれがかかる秋の日、地球に穴を掘りました。

軒先にオレンジ色のすだれのかかる、カッキリと晴れた秋の日、仕事の合間に時間を見つけては、ビニールハウスの建て込みをやりました。 頼みの綱であるエンジン・アースオーガーのスターターコイルが壊れたり、パイプを組む順番を間違えたり、いろいろあった…

100円ショップの鉢の小改造。

まだどうにか緑を保っている虫草畑ですが、なんどか霜がおり、ハキダメギクなどは早くも黒くシモゲはじめました。食べられる植物を中心に家の中に取り込む季節なのですが、カレープランツ、マルンガイ、ローズマリー、チア、カルダモン、レモングラスなどな…

白州、台ケ原宿と七里岩

「家にこもって虫や菌類と話をしているだけだとボケるよ。たまにはヒトとも話をしたほうがいいと思う」と娘に言われ、道の駅の出荷のついでに、家族に連れ出され何年かぶりに台ケ原宿市に出かけたのでした。 でも、それにしても、わたしにとっては、人が多過…

ニホンミツバチの採蜜(垂れ蜜と加熱蜜)

きょうは、久しぶりに日が出たので、焚付用に栗のイガを干しました。こうして一斗缶を半割にした手箕にいれてストックし乾かしておくと、ストーブに一気に流し込むことができて便利なのでした。⇧そして真ん中の白い物は垂れ蜜採取中のタッパ。スノコとネット…

隠蔽(いんぺい)擬態

先日、浄化槽のエアポンプの修理をしていたときのことです。ポンプを持ち上げたようとポンプに両手をかけて数センチ持ち上げたその瞬間、なにかゆっくり動くものが目に入ったのでした。ポンプのすぐ脇にマムシがいたのでした。両手がふさがっているので、棒…

ハーベスタを使ったタカキビの脱穀&ダップ

稲の脱穀が終わり、ハーベスタの掃除する前に、ちょっと試してみたいことがあったのでした。タカキビをお米用のハーベスタで脱穀できないだろうか? ということ。自給用に栽培されたタカキビは、洗濯板のようなものにこすりつけるようにして脱穀する、という…

いー加減な稲刈りの備忘録

羽根先の赤紋が美しいミヤマアカネがすっかり成熟色になったというのに、まだ、わが家は稲刈りができていませんでした。 田んぼの水が引かないのです。この状態だと、稲刈り機(バインダー)が使えず、稲刈り機を使わない手刈りだと、機械でやれば1時間で終わ…

ミツバチの給餌とイチジクに集まる虫たち

きょうも雨……。 雨が多くて少し気をもんでいます。 ひとつは台風のこと。 きのう、久しぶりに晴れたので、「さあ、稲刈り」と思ったのですが、それまでの雨で田んぼがぬかるんでいて、さらには台風24号が近づいているのでハサガケしたウシが台風で倒れてしま…

フォー・ガー サイゴンスタイル?

道の駅に出荷しているハーブサラダが売れ残ってしまったので、ミントやパクチー、それにドクダミの生葉などを追加して、久しぶりにフォー・ガー(ベトナム鶏そば)をいただきました。以前、我々が現地で食べたことがあるのは、サイゴン(現ホーチミン市)のフォ…

白州町鳥原、石尊神社のお祭り

この地に移り住んで20年ちょっと、これまで地元である白州鳥原区のお祭りを見たことがありませんでした。この時期、さまざまなイベントが重なってしまうという事情もあったりで(今回も「わとわまつり」と重なっていたりで)、今回、初めて見せていただきまし…

クヌギの実の豊作とシギゾウムシ

南アルプス東麓では、今年はクヌギの実がいつにないくらいに豊作のように思えます。もしかしてこれ、ミツバチと関係があったりしないのだろうか? この地では今年は異常なくらいにニホンミツバチの分蜂が盛んで、孫分蜂したものも数多く見られました。この地…