虫(ミツバチ)
ミツバチやキイロスズメバチなどと共にアレチウリの花にクロスズメバチがよく来ていて、肉食だと思っていたけど花の蜜も案外よく吸うんだなぁ……というくらいに、今年はクロスズメバチも多いなぁ、と思っていたのでした。そしたらきょう、同じ敷地内にある母…
「了解! じゃあ、今度そのあたりの詳しいところ、ブログに書くね」とかなんとか調子のいいことを言っておきながら全然書けてないわたなべです。すみません。ゴメンナサイ。ということで今回は取り急ぎ、ニホンミツバチの採蜜、虫草農園流について書きます。…
春爛漫。虫草農園の虫たちはいま、元気に活動を始めています。ニホンミツバチはきょうで、三群目が分蜂しました。そしてきょうも蜂球ができたのは、エノキの幹。ヒトが作った蜂球トラップには目もくれません。 ⇧不織布とシュロ縄で作った蜂球トラップ(分蜂板…
ニホンミツバチの飼育にはたくさんの面白いことがあるのですが、そのひとつに巣箱づくりがあります。外来種である洋バチと違ってニホンミツバチは、昔から日本の自然の中で暮らしてきたわけで、住み慣れた環境下でかなり自由奔放に暮らしています。つまりは…
きのう(2019年4月25日)のことです。道の駅への出荷が終わり、オフクロの家で雑用をしていたら、さとみさんから「始まったみたいよ」と連絡。時間はたしか11時少し過ぎでした。今年、初分蜂。行ってみると、もうすでに蜂球ができていました。 こんなのをつく…
ニホンミツバチは、春、新しい女王バチが生まれると同時に、巣分かれによって群れを分け増えていきます。その際、巣箱の近くに「蜂球(ほうきゅう)」と呼ばれる、ハチの塊りをつくります。これがそれ。 社会性のあるミツバチは、巣分かれの際、巣の近くに群飛…
きょうは、久しぶりに日が出たので、焚付用に栗のイガを干しました。こうして一斗缶を半割にした手箕にいれてストックし乾かしておくと、ストーブに一気に流し込むことができて便利なのでした。⇧そして真ん中の白い物は垂れ蜜採取中のタッパ。スノコとネット…
きょうも雨……。 雨が多くて少し気をもんでいます。 ひとつは台風のこと。 きのう、久しぶりに晴れたので、「さあ、稲刈り」と思ったのですが、それまでの雨で田んぼがぬかるんでいて、さらには台風24号が近づいているのでハサガケしたウシが台風で倒れてしま…
安曇野でミツバチの会があり、笛吹市のTomaさんご夫婦と、久しぶりにシャンティクティをお訪ねしました。 やっぱり曲線の建物は美しい! この地の自然にすっかり馴染んでいて、なんともいい感じの佇まいのアースバッグハウスと古畳・積層ハウスでした。屋根…
スベリヒユが虫刺されに効く、という記事を最近、目にしました。スベリヒユなら簡単に見つかるので、手軽でいいですね。今度試してみようと思います。虫刺されなどに効く消炎作用のある(と言われている)野草は、この他に、ヨモギ、オオバコ、ドクダミ、カキ…
毎日いろいろあって、書き残しておきたいことや忘れないように書いておきたいことがたくさんあるのだけれど、夜になると健康的かつ猛烈な睡魔に襲われ、書きたいことが溜まってしまっています。で、とりあえずは、その日にやったことをなるべくその日のうち…
なんだかこのところ、ハチの話ばかりでゴメンナサイ!でも、こりずに今回もまた、ミツバチの話です。ゴメン。 ミツバチは巣分かれする際、こども(新女王)ではなく、親(母女王)がこどもに巣を託して家を出ます。「心優しい思いやりある行為」と受け取るこ…
朝、起きて、その日に着ようと思っていたチノパンに足を通してみたら、大きなかぎ裂き穴があることが判明。寝間着であるスエットパンツをもう一度履くのはなんだかモッタイナイ気がして、パンツ一丁でミシンの前に座り、かぎ裂き穴をアイロンテープで仮止め…
完全に不意をつかれたのでした。やっとこさユンボのエンジンがかかり、さて明後日のオープンデイの準備(とはいっても主には草刈りですが)を、とちょっと焦っていたところで、なんとなんとの「孫分蜂」。 ⇧気がついたら、巣箱のすぐ上のエノキの太枝にできて…