薪と薪ストーブ

クリのイガ拾いの道具

落ち葉はもちろん放置していますが、クリのイガだけはできるだけ拾うようにしています。拾い集め、一箇所にかためておくだけでもいい肥料になるのですが、でも、クリシギゾウムシの温床にもなってしまうので、なるべく燃やすようにしています。で、どうせ拾…

「コードレスチェーンソー Powered by 太陽」作戦

お気に入りの作業着である、国鉄の頃の紺色のナッパ服(←もらい物)で丸太を伐るお嬢さんが手にしているのは電動のチェーンソー。しかもコードレス。そんなのオモチャみたいなもんでしょ! と思っていたら、これがなかなか優れなものなので驚いているところな…

新炭林の萌芽更新 と 薪貯金

この写真を見てみなさんは、どう感じられますか? 桑畑にも似ているけど、これはクヌギの林。 どの木も、根元から伐られてしまっていてなんだかちょっと可哀想にも見えますが、虫好きの私にはちょっと嬉しい光景だったりもします。 日本に住む人の多くが再生…

「焚きつけ」作りの必殺技?と、鋼板ストーブの燃費の良い焚き方

ブログで紹介したいことはたくさんあるのに、なかなか時間が取れず、どんどん溜まってしまう一方なので、とりあえず写真の整理できたものから、どんどん紹介させていただこうと思います。 ということでまずは「効率のいい焚きつけの作り方」の紹介です。 以…

ハーベスタ改

「今晩も降る!」とのことなので、薪を少し多めに軒下に入れておくことにしたのでした。 林方面は雪が深く、まだ軽トラは使えないので、薪小屋まで雪を踏み固め、一輪車で行ったのですが、薪を載せたらスタック。 そこで登場したのがこれ。 ハーベスタ改の運…

新月伐採とホダ木と一輪車の小改造

きょうの午前10時31分が新月でした。きのう中には終わらず、きょうの午前中、時間ギリギリまで伐採作業をして、今年伐る分の伐採を終えました。去年薪づくりをだいぶサボったので今年は少し気を入れて薪づくりをしています。 薪づくりは薪づくりだけでなく、…

11月の新月に思う。

明日11月12日は新月です。正確に言うと、午前2時47分だから、きょうの夜中が新月。建材はもちろん、薪やきのこの植菌用の材も水分量が少ないことが有利。そんなわけで葉枯らしのできる11月の前半は野菜の冬支度や麦の播種などの農作業と葉枯らし可能な新月伐…

薪の積み重なる音が雑木林の中に響く季節

「コツン、コトン、ゴツン……」。新緑の雑木林の中に、薪を積み重ねるときの音が響いています。 それに合わせるようにして、ウグイスが鳴いたり、アカゲラがドラムを連打したり……。至福の時間。でも、本当は、いま頃、薪仕事をやっているようではまずいんだけ…

ティンバー・ダックス?

さて、問題です。これは、なんでしょう? 我が家ではティンバー・ダックスと呼んでいます。ダックスはダックス・フントのダックス。ダークダックスのダックスではありません(なんて書いても、最近の人たちはダーク・ダックスなんて、知らんよね、失礼しまし…

冬の日の楽しみ方 「伐採とバスケタリー」

今月は19日の朝8時47分が新月です。海の生物たちと同様、地上の植物たちも月による引力の差異を感じることができるようなのです。そして2月の新月は重要。この日を境にその後は、春に向けて植物たちは根から一気に水を吸い上げ始めるように感じられます。 …

日本製の鈑金ストーブという選択

母の家の薪ストーブがやっとセットできました。畑や山で採れた食材を、楽しく、そしてできるだけ化石燃料に頼らずに調理して、美味しくいただく、ということを一番大切にしたいというコンセプトで、この家は風の森さんに作っていただきました。 残念がらこの…

フリーなメイソンリーストーブ?

フリーメイソンには興味がないけれど、フリーなメイソンリー、ストーブにはとても興味があります。 ] http://www.inspirationgreen.com/masonry-wood-cookstoves.html 上のURLのサイトは、ロケットストーブの本の訳者でもあり、「私はストーブだ!in広島…

栗イガ燃料

これまでも栗のイガを調理用の燃料として使っていたのですが、そのために栗のイガをドラム缶で一度蒸し焼きにして、消し炭をつくって、それを調理に使っていたのでした。 ↑手前の一斗缶に入っているのがイガを炭に焼いたもの。 ところが、栗のイガを拾い集め…

「私はストーブだ!」in 白州?

友人のトシさんから、長野の朝日村に、ペール缶を使って面白いストーブを作っている山田さんという人がいるんですよ、という話を聞いていて気になっていたのでした。 その山田さんがストーブを携えて、遊びに来てくれたのでした。 ↑トシさん自作の初期型ウッ…

薪ストーブで美味しいパンを焼くための備忘録

冬は外の石窯ではなく、家の中の薪ストーブでパンを焼いています。酒かす酵母のパンが美味しく焼けたので、忘れないうちに記録しておきます。 今回使用した酵母は「にぎり酒の酒かす酵母(写真左)」と「酒かす豆乳ヨーグルト酵母(写真右)」の合わせワザ。 発…

韓国・自作ストーブとオンドルの旅⑩「私はストーブだ」ベースバーニング

韓国・自作ストーブとオンドルの旅⑨「私はストーブだ」適正技術とワークショップからの続きです。 韓国で行われた「私はストーブだ」、のイベント二日目。 会場の片隅に、きのうまではなかった赤を基調とした洗練されたデザインのストーブがひっそりたたずん…

韓国・自作ストーブとオンドルの旅⑧「私はストーブだ」その3

韓国・自作ストーブとオンドルの旅⑦「私はストーブだ」その2の続きです。 「私はストーブだ」の去年のチャンピオンはなんと女性、でした。それに刺激されてか、日本から来た女性陣も、自作ストーブに興味津々。韓国語や英語で、さかんに質問をしていました…

韓国・自作ストーブとオンドルの旅⑦「私はストーブだ」その2

韓国・自作ストーブとオンドルの旅⑥「私はストーブだ」その1からの続きです。 会場には面白いストーブ、興味深いストーブがまさに、目白押しでした。 ↑犬の顔の造形が秀逸。お値段を聞いたら180万ウォン(約18万円)とのことでした。 ↑顔の部分があいてそこか…

韓国・自作ストーブ&オンドルの旅⑥ 「私はストーブだ!」その1

韓国・自作ストーブ&オンドルの旅⑤ 「ドラム缶ストーブ」からの続きです。 「私はストーブだ!」 イベントのタイトルからして、過激です。 韓国の人たちのストーブ自作に対する情熱がにじみ出ているとも言えそうです。 ハングルで書くと「나는난로다」。 会…

薪割りに「タイヤチューブ」、オススメです。

小麦栽培の先達でもあり、天ぷら廃油仲間でもある広島の秦さんが、薪割りにタイヤチューブを使うといいですよ、とフェイスブックで教えてくれました。フェイスブックの動画を見ることのできる方はどうぞこちらをご覧ください。 で、それを真似してみたのです…

排気量52cc、ブレード長20インチ(50センチ)で、新品9800円のチェーンソー

きょうは新月。2月の新月は忙しいのです。 来月3月の新月は、春を前に木々はもう水揚げを始めているので、建材用、あるいは薪用に、もし今シーズン伐るんだったら、きょうの16時まで(2月10日の16時20分がジャスト新月)、ということで焦って仕事をし、ようや…

モッタイナイは、結構楽しい!

毎日のように霜が降り、そろそろ限界……ということで、まだ緑色だけどトマトたちを収穫しました。このまま路地に放置してしまうとシモゲテしまうのだけれど、こうして収穫し、室内でうまく保管すると少しずつ色づいてきて、長期にわたっておいしくいただくこ…

栗のイガ燃料2

前回は栗のイガを燃やし、オキを作ってそれで料理を行う方法を紹介しました。なかなかいいのですが、欠点もあって、火持ちがあまり良くなくて途中で火力が足りなくなり、木炭を足したりしていました。栗のイガを途中でくべると、炎が立ってしまって、それで…

栗のイガ燃料

相変わらず、毎日、栗を拾っています。無農薬なので、たいていの栗の実にすでにクリシギゾウムシの卵が産まれていて、そのため落ちてきたらできるだけ早めに拾って、茹で、幼虫による食害を食い止めようという作戦です。 栗の実と一緒に、イガも拾います。新…

薪ストーブは無煙ロースター?

きのうの雨が空気中のチリを洗い流してくれたようです。きょうはカッキリ、透き通った空気の秋の朝でした。 ↑鳳凰三山、地蔵岳のオベリスクも、ハッキリ、クッキリ、見えます。各所にサビが発生していたホンダZも、ようやくセミレストアが終わり、あとはミ…

登美の丘の桑の木

八ヶ岳南麓の突端に登美の丘と呼ばれる美しい丘陵があります。このあたりはかつて、養蚕がさかんで桑の畑が多くありました。養蚕の衰退と共に桑の畑は手入れがされなくなり桑の林になってしまいました。個人では手をつけることができないくらいに荒れた畑が…

新月伐採とひこばえ、シロスジカミキリの成虫越冬

今月は22日の朝が新月でした。2月の新月を逃すと次は3月。3月になると落葉樹は根から水をあげ始めると言われています。そんなわけで、22日の新月までにこの冬、伐採しようと思っていた木をできるだけ伐りました。 ↑直径約20cm。10年前に苗木を植えたクヌギが…

薪の運びかた

薪をどうやって家まで運び込むか? 薪ストーブを使う人にとって、結構、重要なテーマだったりします。 昔は一輪車でバラバラに運び、一輪車をテラスに置いて、そこから家の中に運び込んでいました。でも、これ、非常に効率悪いです。 次に考えたのは、薪を運…

薪ストーブの灰の計測結果

きのうのブログで紹介した薪ストーブの灰の測定結果です。1時間の値をグラフにするとこんな感じになりました。残念なことに伐採地によって明らかな差が出てしまいました。 里山よりもコンクリートジャングル(放射性物質が海に流れやすい)、雑木林を管理し林…

薪ストーブを使った鉄板料理の楽しみ方

きょうも、朝から見事な雪景色。気温は高めですが、太陽は顔を出さず、屋根の雪が溶けないのでパッシブソーラーが働きません。そんな日は薪ストーブを一日中焚いていることになります。せっかくの薪ストーブの熱をただ暖房に使うだけではもったいないので、…