完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的でていねいな暮らし方が可能で、身近なところで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも一種の哺乳類として自然の生態系の中で
他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくて、いくらお金を得られたとしても、たぶんいつまでたっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうぞ、よろしく。


蛇との遭遇(写真なしだけど一応検索可能な記録として)

■きょう2020年6月30日の出来事■ かみさんが作業場で出荷作業をしていたら、PORメタルレディの取説フォルダーの引き出しの中にヘビを発見。大蛇と言ってもいいのではないかというくらい、全長2mオーバーのぶっといアオダイショウでした。 壁との隙間に逃げ…

通路に出たこぼれ種発芽の作物たちは移植するのが正解!

今年は乗用草刈機の通れる幅でウネをつくったのでまっすぐのウネを作った畑は比較的楽に管理ができています。 左寄りにあるのはゴミとして捨てられていた廃材で作った生ゴミコンポスト。 問題は、こぼれ種を尊重してしまった畑。直線のウネばかりでは美しく…

タモギタケが発生! 美味しい上に、アンチエイジング効果もあるらしい。

ミズキの樹液に朱色のコロニーをつくるファフィア酵母とか、あるいは落ち葉の間から顔を出したムラサキシメジとか、菌類には、自然の色とは思えないような派手な発色のものがいるけれども、この時期に発生してくれるタモギタケもそのひとつ。茶色が基調の雑…

刈草を使った腐葉土のつくり方。

刈り草を集めて作る腐葉土づくりと、生ゴミを発酵させてつくる生ゴミ堆肥とは分けて考える、というのがいいように思っています。刈り草だけの発酵であれば、水分量もそれほどあがらないので、嫌な臭いが出たり、ミズアブの幼虫(=ウジ虫)が発生したりすると…

③水稲の栽培(毎年更新) 育苗から田植えまでの覚書

八ヶ岳と鎮守の森に見守られながら、今年もどうにか田植えを終えることができました。このあと補植と(終わりのない)草取りが待ち構えているのですが、田植えが終わるとなんとなくひと安心。田植えは一年に一回なわけですが、最近は1年たつといろいろなこと…

②水稲栽培の備忘録(毎年更新) (選別脱粒→播種→催芽→出芽→緑化)

量は少しなのですが、広島の秦さんからいただいたハッピーチルドレンという名前のバスマティ系香米を栽培しています。ハッピーチルドレンは秦さんが、つくった品種。まだ形質固定がしっかりされていないので、千歯扱きを使って穂についているモミの状態を見…

2020年、春

ウメとアンスは終わってしまったけれど、いまは、サクラとモモが満期。そして野良坊菜の最盛期。 この季節が巡ってくるたび、毎年、いまが最高! と言っていたのだけれど、今年は、言えません。 それでも季節の進行により、今年もいつものように田んぼの準備…

煙突ボックスの補修2

補修工事の途中で煙突が崩壊し、下敷きになって死んでしまったのではないか? と心配している人もいるかも知れないので「煙突ボックス補修1」の続きを紹介します。まだ、どうにか生きてます。 ⇧なんだかブカブカする、ということで表面のサイディングを剥が…

電動軽トラ(ミニキャブミーブ・トラック)の亀マークから満充電までに必要な電力量の測定

ISOLAの有安さんから、電動軽トラの駆動用電池が空の状態から、満充電までどのくらいのkwh入るのか、機会があったら測定してみて欲しいとの依頼があったので、測定してみました。一番大変だったのは、電池を使い切ることでした。ガソリン自動車のように携…

トイレットペーパー、怖い!

⇧我が家のトイレにも一応トイレットペーパー、あることはあります。 ・ ・ 我々日本人はね、「紙でお尻を拭くから、ないと困るんだよ」ってインドで言ったら、「ウンコを紙で尻にこすりつけて始末するのか? なんと不潔な!」と笑われてしまいました。インド…

縁の下の力持ちの補強

明日(24日)の0時33分が今冬最後の新月。そんなわけで、きょうは煙突ボックスの補修を中断して、朝から新月伐採の予定だったのでした。ところが猛烈な強風。以前、伐採の際の突風で大失敗をしているので、今年は2月の新月伐採をあきらめ、煙突ボックスの他に…

煙突ボックス補修、途中経過1

実は構造材がウエハースだった煙突ボックスの補修の途中経過です。剛性に優れたボックス形状をしてはいるのですが、東側は薪ストーブがあるので開口しているし、北側と西側の半分は構造材がウエハース状態で、内壁の石膏ボードでかろうじて建っている、とい…

薪を節約する薪ストーブの焚き方と火かき棒

ウエハースだった煙突ボックスの補修のことばかりだと、気が滅入るので、脱線して薪ストーブ用の道具を作ったりして気を紛らわせていたりします。で、今回作ったのはこれ。火かき棒。 トングも便利なのですが、トングとは別に火かき棒があると、薪ストーブの…

実はウエハースだった煙突ボックス

コロナウイルスが怖いから、というわけでもないのですが、家の敷地からほとんどでない引き籠もり生活をしています。でもこのところは毎日毎日、刺激的なできごとがいろいろあって、それらに驚いたり楽しんだりしているのですが、でも、歳とともに時間の流れ…

立春

冬は極まり、そこかしこに春の気配が漂い始めました。しかも、今年は暖冬。2月だというのにオオイヌノフグリが満開で咲きはじめ、暖かさに誘われたニホンミツバチが、吸蜜に訪れていました。 かと思えば、娘がドアもないオープンカーの掃除をはじめました。…

ビニールハウスの突っかえ棒(雪対策)

いつもは雪が降り始めてから、かじかむ手に息を吹きかけ、モサモサやるものだから、かなり中途半端で、夜になって心配になったり、翌朝、雪下ろしが必要になっていたりしていました。そんなわけで今回は、雪が降り始める前に、ハウスのつっかえ棒を単管パイ…

春も、夏も、秋も、そして冬も。

路地では冬越しできない草花を、霜げる前に鉢上げしています。そのときには花は咲いていなかったナスタチウムだけど、植え替えた土が良かったのか、危険を察知したのか? いまはたくさんの花をつけてくれています。鉢上げに使った鉢は、2個100円で買った100…

車庫の屋根に載せたソーラーパネルで電気自動車が充電できるようになりました!

娘に手伝ってもらって、やっとどうにか車庫の屋根に載せた中古ソーラーパネルで中古の電気自動車(軽トラ&軽バン)が充電できるようになりました。こだわった点は「たとえ電気が苦手な人であってもヤル気さえあれば、誰でもできるくらいに簡単なやり方である…

コーキングガンのキャップ考 残ったシリコンシーラントを快適に再使用するために!

廃材でモノづくりをする上で、なにかと便利なのがシリコンコーキングです。 ⇧たとえば、中古の波板の釘穴を埋めるのもシリコンコーキング剤があれば簡単。 接着剤としても使えるし、防水シーリングとしても活躍。とても手軽で便利なシリコンコーキングなので…

中村哲氏のこと。

NHKなどのニュースでは、中村哲は「アフガンに用水路を築いた人」として紹介しているようですが、私の中の中村哲は、911後、アフガンで活動する日本人を救援するとの名目で自衛隊を海外派兵するなど「有害無益で迷惑(かえって危険にさらされる)」と日本の…

買ってはいけないジグソーの刃 折れた金鋸の刃からジグソーの刃は比較的簡単に作れます!

折れてしまったハンドソー(=金鋸)の刃から、ジグソーの刃を、意外と簡単に作ることができたので、紹介しておきます。ドラム缶をコンポストに改造するためにジグソーを使っていたのですが、ジグソーはほんの10~20ミリほどの範囲で往復運動するだけなので、刃…

「山のフカヒレ」こと、ムキタケの原木栽培

今年はじめて打った、ムキタケがありがたくも発生してくれました。 ムキタケは「山のフカヒレ」などとも言われています。名前の通り、表面の皮をむいてからいただくことが多く、皮を向いたあとの肉はゼラチン質で、独特の旨味もあり、まさに山のフカヒレ。⇧…

晩秋のパクチー親子カレー?

なんどか霜が降り、路地モノのパクチーが紅葉し始めました。 霜げてしまう前に、美味しくいただきたい……と思いパクチーをたくさん盛ったカレーを食べておきたいなぁ、などと思いながらパクチーを収穫していたところ、軽トラがやってきて、猟師の友だちがシカ…

(足場の必要な)外装・補修作業はひとまず終了!

足場に囲まれた姿がしっかり板についてしまった我が家。 巨大なジャングルジムに囲われているようで、台風のときもちょっと安心だったのですが、しかし、いつまでもお足場を借りたままにしておくわけにはいきません。 10月29日が足場解体の予定日で、前の晩…

あると便利! 軽トラ用プラットホーム

高さ60~70センチ前後でどうせ土留めをつくるんだったら、軽トラ用のプラットホームを兼ねたものを作っておくと便利です。 生コンを練って擁壁を組んでもいいけど、コンクリート「ガラ」の小端積みなどでも作れます。ウチでは圃場整備の工事現場で邪魔者とさ…

キノコの本伏せと備忘録

本当は梅雨明けまでにやらなければいけなかったのに、いま頃になってキノコたちの本伏せをやっていて、やっとどうにか終わりました。山ではもう、秋のきのこが出始めています。でもまあどうにか、まだ菌はほだ木の中で生きていてくれたようでした。 菌作業を…

中部横断道、八ヶ岳南麓ルートの環境影響評価の方法書に対する意見書

中部横断道、八ヶ岳南麓ルートの環境影響評価の方法書が出され、それに対する意見書の締切が迫っています。2019年9月17日17時15分まで。宛先は、山梨県県土整備部都市計画課toshikeiass@pref.yamanashi.lg.jp現状で高速道路に近い信号のないインターチェンジ…

エネルギー自給自走号に乗って、山口から宮木先生いらっしゃる。

はるばる山口からの旅の途中、宮木先生が我が家に寄ってくれたのでした。 しかもソーラーパネルを載せた、自給自走の電動軽トラで。 いやぁ、こんな物理の先生と学生時代に出会っていたら、物理のことをもっと好きになっていただろうなぁ。宮木さんと出会っ…

バインダーを使った麦刈りのコツ

天気予報とにらめっこしていて、「うん、きょうしかないね」と家族で合唱し、「梅雨の晴れ間」というか「梅雨の曇り間」に、麦刈りをしました。この時期、あまり長く雨に当ててしまうと、無農薬栽培の麦ではカビが出てしまうことがあるのです。そして麦のカ…

エントモファーガと伝統農法「こしゃり」

草の茎や木の枝に、しがみつくようにして死んでいるバッタの姿を見たことがある人は比較的多いと思います。これはエントモファーガ・グリリと呼ばれる昆虫寄生菌の仕業。この菌の凄いところは、どうも宿主であるバッタたちをコントロールして草や木に登らせ…